「市販の白髪染めを使ったら、頭皮が荒れたんだけど....」
「美容室で染めると、頭皮がヒリヒリして耐えれない」
と、これまで白髪染めをして苦い経験や、辛い経験をした方も多いのではないでしょうか?
利尻ヘアカラートリートメントは、「敏感肌でアトピーの方や、アレルギーがある方でも安全に使えるの?」と思う方もいるかと思います。
詳しくは後ほど解説しますが、はじめに結論から言いますと、
利尻ヘアカラートリートメントの配合成分は、自然由来の成分であるため、頭皮にかゆみがでたり、ヒリヒリして痛くなることはありません。なので、敏感肌の方でも安全に利用することができます。
これまで市販や美容院での白髪染めで辛い経験をされた方は、ぜひ一度利尻ヘアカラートリートメントを使って白髪を染めてみてくださいね。
>【美容師が解説】利尻ヘアカラートリートメントの効果と使い方のコツ
それでは、利尻ヘアカラートリートメントの安全性や、どうしても不安な方のためにパッチテストの方法についても解説したいと思います。
この記事の内容
安全性が高いと噂の利尻ヘアカラートリートメントってどんな商品?
特に高い人気を誇る利尻ヘアカラートリートメントは、ただ髪や頭皮に優しい成分でできているというわけではありません。
髪や頭皮を傷めるだけではなく、人体にも影響があるほどの強い成分は配合されていません。
市販で売られている白髪染めや、美容室の白髪染めに配合されている、
- fa-check-circle-o皮膚障害を引き起こし口に入ると発疹や発熱、肝炎などを引き起こす可能性のある「パラベン」
- fa-check-circle-o皮膚や粘膜に強い刺激を与え喘息や発疹を引き起こし、口から入るとカルシウ欠乏症、肝臓障害、血圧降下なども引き起こす可能性がある「エデト酸三ナトリウム」
- fa-check-circle-o皮膚が赤くなったり湿疹、皮膚疾患ガンを引き起こす可能性のある「パラフィン」
- fa-check-circle-oアレルギーを引き起こす可能性のある「香料」
これら、特に刺激が強いと言われている成分は「利尻へかカラートリートメント」には一切配合されていません。
利尻ヘアカラートリートメントの全成分一覧
以下が利尻ヘアカラートリートメントに配合されている全成分一覧になります。
知らない成分がほとんどだと思いますので、サラッと見る感じで大丈夫です。
成分については下で、詳しく解説しますね。
利尻ヘアカラートリートメントは、北海道の利尻昆布を利用した天然エキス、ミネラル成分やフコイダン、アルギン酸など28種類の自然由来成分が配合されています。
28種類の美髪成分髪によって、潤いとハリ・コシを与え、白髪を染めたあとも一切パサパサにならず、艶やかな髪をキープできます。
安全性が高い利尻ヘアカラートリートメントの成分に副作用はあるの?
刺激の強い成分を配合せず、無添加ながら高い補修力と染めやすさを併せ持つ、利尻ヘアカラートリートメントは、特に高い評価を得ている商品です。
しかし、「無添加だから髪や頭皮に優しくて当たり前」と思う方もいるでしょう。
ですが、無添加だから副作用が起こらないとは限りません。
他に副作用を起こす成分があれば安全とは言えません。
そこで、利尻ヘアカラートリートメントには副作用を起こす成分は配合されていないのか検証していきましょう。
アレルギーを引き起こす「ジアミン」は配合されていない
髪を染める商品で最も多いのが「アレルギーを引き起こす成分」が配合されているということです。
市販されている白髪染めや黒髪用ヘアカラーなどにも、アレルギーを引き起こす成分が配合されています。
それは「ジアミン」という成分で、髪を染めるために必要な成分なのですが、ジアミンの影響でアレルギー反応を引き起こす人が多いのです。
ジアミンというのは「パラフェニレンジアミン」のことで、酸化染料の一種です。
酸化染料は、髪を保護しているキューティクルを開く役割があり、そこに染料を入れて化学反応を起こし髪を染めています。
ですが、ヘアカラートリートメントはジアミンを使わないため、キューティクルを開くことなく分子の小さい染料を髪に浸透させて内側と外側の両方から色を染めていきます。
そのため、アレルギー反応を引き起こす心配がないので、この部分では安全です。
無添加なのでアトピー肌や敏感肌の人が使っても安全・安心
利尻ヘアカラートリートメントには刺激の強い成分は配合されていないということでした。
ですが、このほかにも配合されていると肌トラブルが起こるような副作用が起こる成分もあります。
利尻ヘアカラートリートメントの成分を見てみると、「タール色素・ジアミン・パラベン・酸化剤・シリコーン・香料・鉱物油」も一切配合されていません。
利尻ヘアカラートリートメントで言われている無添加とは、これらの成分も配合されていないという意味なのです。
また、他のヘアカラートリートメントの成分を見てみると、ジアミンと似た構造を持つ「4-ヒドロキシプロピロアミノ」が配合されていますが、利尻ヘアカラートリートメント配合されていません。
刺激の強い成分だけではなく、頭皮や髪に悪影響のある成分は一切配合されていませんので、敏感肌やアトピー肌の人も安心して使うことができます。
天然成分で肌荒れや赤み、かゆみ、かぶれがおこることはない?
利尻ヘアカラートリートメントは、安全な成分を配合しているだけではなく、髪の補修や頭皮を育むサポートをする天然成分も豊富に含まれています。
お肌の弱い人でも使えるように化学物質など刺激の強い成分を配合していないので、その点では安心なのですが、天然成分で肌トラブルが起こる可能性はあります。
特に、髪の毛の元となるたんぱく質成分「ケラチン」は羊毛由来ですし、保湿効果の高い「ポリ-y‐グルタミン酸ナトリウム」は大豆由来になっています。
ですので、利尻ヘアカラートリートメントで白髪染めしても、かゆみやかぶれ、赤みが出ることはないでしょう。
妊娠中や授乳中の妊婦の方でも安全に白髪染めすることができます
妊娠中や産後は、ホルモンバランスが崩れるため、白髪が生える方もいます。
利尻ヘアカラートリートメントは、自然由来の成分ですので、胎児や乳児に悪影響を及ぼすことはありません。
なので、安心して白髪染めできます。
お肌が弱い人はパッチテストを行ってから使おう!手順を解説
利尻ヘアカラートリートメントは、敏感肌やアトピー肌の人など、お肌の弱い人でも使えることがわかりました。
ですが、化学物質では副作用が起こらなくても天然成分などで起こる可能性もあります。
また女性の場合生理中など体調が悪い時は、普段なら反応しない成分にも敏感になっているので副作用が起こる可能性があります。
ですので、まずは利尻ヘアカラートリートメントを使う時は、パッチテストを行ってから利用するようにしましょう。
正しいパッチテストのやり方
では、正しいパッチテストのやり方について解説していきます。
パッチテストの手順①
まずは、パッチテストを行う腕の内側を良く洗って、水気を十分拭き取ります。
パッチテストの手順②
清潔に洗った部分に利尻ヘアカラートリートメントを10円玉くらいの大きさに薄く伸ばして塗ります。
パッチテストの手順③
塗ったら30分ほど放置して、乾燥したらティッシュなどで軽く拭き取りましょう。
パッチテストの手順④
薬剤を塗ってから24~48時間放置して、薬剤を塗った部分が赤くなったり湿疹が出る、かゆみを感じるなどの刺激がないか確認します。
もし、皮膚に異常を感じたらすぐに水で洗い流しましょう。
48時間経過しても塗った部分に異常がなければ問題ありませんので、利尻ヘアカラートリートメントの使用を開始しましょう。
利尻ヘアカラートリートメントに使われている3つの染料は白髪染めとは違う
利尻ヘアカラートリートメントに使われている染料は、白髪染めや黒髪用ヘアカラーの染料とは全く違います。
白髪染めや黒髪用ヘアカラーで使われている染料は、
酸化染料
アルカリ剤
酸化剤
の3つの種類でできています。
アルカリ剤で髪を保護しているキューティクルを開き、酸化剤でメラニン色素を一旦脱色し、酸化染料と化学反応を起こして髪の色を染めています。
そのため、髪や頭皮に大きなダメージを与えるだけではなく、アレルギーを引き起こす可能性もあるため安全とは言えません。
ですが、ヘアカラートリートメントはこれらの染料を使っていません。
では、利尻ヘアカラートリートメントにはどのような染料が使われているのでしょうか。
化学由来成分のナノ分子カラー「HC染料」とは
利尻ヘアカラートリートメントにも化学由来成分は使われていますが、とても刺激が弱く髪や頭皮へのダメージを最小限に抑えることができます。
それがHC染料と呼ばれるもので、HC染料はナノレベルというとても小さい分子でできているため、髪のキューティクルを開くことなく髪に浸透していきます。
髪に浸透したHC染料が化学反応を起こすことなく髪の内側からゆっくりと白髪を染めていきます。
イオン色素の「塩基性染料」はキューティクルの外から染色
利尻ヘアカラートリートメントに使われている、もう一つの化学由来成分が「塩基性染料」です。
塩基性染料は分子が大きいため、キューティクルの外側から白髪を染めていきます。
イオン色素ですので、結合を繰り返しながら髪に色をくっつける要領で白髪を髪の外側から染めていきます。
塩基性染料も化学由来成分の中では、とても刺激が弱いものですので髪や頭皮へのダメージを最小限にしてくれるのです。
お肌の弱い人でも安心な植物由来成分の染料
先程お話しした2つの化学由来成分とは別に、もう一つ植物由来成分の染料が使われています。
染料として使われているのは、アナトー・シコンエキス・クチナシ・ウコンエキスの4種類で、化学由来成分の染料と掛け合わせることで、表現できる色の幅も広がります。
植物由来成分ですので、安心して使うことができるほか、シコンエキスとウコンエキスには抗炎症作用や保湿効果があり、クチナシには消炎効果があります。
ですので、頭皮トラブルを予防・改善してくれる成分が配合されており、染料としては満点です。
安全性が高く白髪染めの良いとこ取りをした利尻トリートメントは高評価
利尻ヘアカラートリートメントの安全性について解説してきましたが、実際に敏感肌の人が使えたなど、安全性については高い評価を得ています。
白髪を染めながら髪や頭皮のダメージを修復し、健康な髪に導いてくれる利尻ヘアカラートリートメントは白髪染めの良いとこどりをしたような商品です。
ですが、利尻ヘアカラートリートメントのすごいところは高い安全性だけではありません。
最後に、利尻ヘアカラートリートメントが髪や頭皮にどのような影響を与えるのか、成分を紹介しながら解説していきましょう。
髪にハリやコシを蘇らせる高品質なトリートメント成分を配合
利尻ヘアカラートリートメントには、利尻昆布エキス・ローヤルゼリーエキス・加水分解シルク・加水分解ケラチン・アルテア根エキスなど豊富な保湿成分が配合されています。
その中でも特に高い保湿&トリートメント効果を発揮するのが「利尻昆布エキス」です。
利尻昆布エキスにはフコイダンが豊富に含まれています。
昆布を切ると切り口に粘りが出てきますが、この粘りがフコイダンです。
フコイダンはとても高い保水力がありスキンケア商品などにも利用されています。
昆布の中でも最高級の利尻昆布には、フコイダン以外にも髪や頭皮に良い様々な成分が配合されており、髪にハリやコシを与え潤いのある艶やかな髪みに導いてくれます。
また、利尻昆布エキス以外にも保湿成分が豊富なため、利尻ヘアカラートリートメントを使うと
「髪がツヤツヤになった」
「使えば使うほど髪がしっとりする」
など口コミでも高い評価を得ています。
痛んだキューティクルを補修し髪に潤いを与える成分を配合
これまで白髪染めや黒髪用ヘアカラーなどを使っていた人のキューティクルは大きなダメージを受けボロボロの状態です。
キューティクルは髪を保護している膜のような役割をしているため、キューティクルが剥がれるなど損傷していると、髪がむき出しの状態になりダメージを受けやすくなります。
そこで、利尻ヘアカラートリートメントにはキューティクルを補修する成分が豊富に含まれているのです。
ミツロウ・キトサン、ステアリン酸グリセリル、パーシック油、ミリスチン酸などトリートメント効果が高い成分が配合されています。
これらの成分が、ダメージを受けたキューティクルを修復してくれるため、指通りが滑らかでツヤのある髪に導いてくれるのです。
頭皮に血流を良くし健康な黒髪に改善する育毛成分を配合
白髪の原因の多くは血行不良によるものです。
そこで、利尻ヘアカラートリートメントには頭皮の血流を良くする成分が豊富に含まれています。
先程の利尻昆布エキスやローヤルゼリーはもちろん、カキタンニン、ローズマリーエキス、プラセンタエキス、センブリエキス、ニンニクエキスなど頭皮の血行を良くする成分が豊富に配合されています。
これらの成分により頭皮の血行が改善されるだけではなく、保湿効果も高いため、頭皮環境を改善し白髪の改善や予防にもつながります。
利尻ヘアカラートリートメントは安全で髪を健康な状態にしてくれる
利尻ヘアカラートリートメントに配合されている成分を見てみると、頭皮や髪に優しく、健康な状態にしてくれることがわかります。
もう一度簡単にまとめると利尻ヘアカラートリートメントは以下の方にオススメです。
- fa-check-circle-o美容室や市販の白髪染めでかぶれる方
- fa-check-circle-oジアミンアレルギーの方
- fa-check-circle-oカラーで頭皮がヒリヒリとしみたり痛みがある方
- fa-check-circle-oもともと敏感肌な方
- fa-check-circle-o妊娠中・授乳中の方
- fa-check-circle-o白髪染めをしてもサラツヤな髪の毛をキープしたい方
- fa-check-circle-o白髪染めしても髪を痛めたくない方
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