妊娠中や授乳中は胎児や母乳に栄養がいくため白髪が増える人も少なくありません。
また、産後の子宮回復期には急激に女性ホルモンが減少するため白髪が増える人もいます。
ですが「白髪染めしたいけれど赤ちゃんに影響ないか心配」という人も多く、そのまま白髪染めをせず放置している人もいるのではないでしょうか。
しかし、そんな心配は無用となるのが利尻ヘアカラートリートメントです。
利尻ヘアカラートリートメントは一般的な白髪染めとは違い、妊娠中や産後、授乳中でも使用できるのです。
ではなぜ利尻ヘアカラートリートメントは安心して使うことができるのでしょうか。
その理由を解説していきましょう。
この記事の内容
利尻ヘアカラートリートメントは妊娠・産後・授乳中でも安心
利尻ヘアカラートリートメントは、市販で販売されているような白髪染めや黒髪ようヘアカラー、ヘアマニキュアとは違います。
そもそも染料が違いますので頭皮やお肌への刺激は最低限に軽減されますし、「白髪を染められるトリートメント」ですので、しっかりと髪を修復・保護してくれるため頭皮や髪の傷みもありません。
さらに、ヘアカラートリートメントの中でも利尻ヘアカラートリートメントの安全性はダントツに高いのです。
ちょっと内容を話すだけでも一般的な白髪染めとは違うということがお分かりいただけるかと思いますが、なぜ安心して使えるのかもう少し詳しく解説しましょう。
なぜ利尻ヘアカラートリートメントは安心して使えるの？
まず、利尻ヘアカラートリートメントが安心して使える理由として、
無添加で母体や胎児に悪影響を及ぼす成分が配合されていない
白髪染めのように強烈な臭いがない
頭皮や髪に優しく低刺激なのでデリケートな時期でもかぶれにくい
ということが挙げられます。
「赤ちゃんや母体に悪影響な成分が配合されていない」という理由に関しては詳しく解説したいので後述いたします。
次の「白髪染めのような強烈な臭いがない」というのがそんなに大事なことなのかと思われるかもしれませんが、妊娠初期はつわりもありちょっとした刺激臭でも具合が悪くなってしまいます。
今まで平気だった臭いもダメになったという人が多く、特に刺激の強い臭いは具合が悪くなる人が多いのです。
人によってつわりの時の症状は様々ですが、安定期になる頃を過ぎてもつわりが続く人もおり、白髪染めの刺激臭は妊婦にとってはとても辛いものです。
ですが、利尻ヘアカラートリートメントは白髪染めに配合されている酸化剤やアルカリ剤など刺激の強い染料や薬剤は使用していません。
そのため、白髪染めのような刺激臭がないので妊娠中でも安心して使うことができます。
また、妊娠中や産後は体やお肌が敏感になっていますので、少しの刺激でもかぶれてしまいます。
いつもなら白髪染めをしても何ともないという人でも、妊娠中や産後はとてもデリケートな時期ですので少しの刺激でも注意が必要です。
この時に刺激の強い白髪染めを使うと頭皮が炎症を起こしかぶれてしまいますし、染料が付着した生え際だけではなく顔全体が赤くなってしまう人もいます。
また、アレルギーを引き起こす可能性もあります。
ですが、利尻ヘアカラートリートメントは低刺激で妊娠中や産後のお肌が敏感な時期でも使えるように作られていますので安心です。
妊婦の体験談！安全に先輩妊婦の利用しています
利尻ヘアカラートリートメントは安心して使える商品ですが、実際に使ってみないとわからないと思う人が多いでしょう。
そこで、実際に妊娠中に利尻ヘアカラートリートメントを使った人はどのような感想を持ったのか、いくつかご紹介していきましょう。
29歳 Sさん
とにかく妊娠中は白髪が増えて大変でした！1人目の妊娠で白髪染めをしても良いのか分からず、ずっと悩んでいたところで利尻ヘアカラートリートメントに出会いました。
早速使ってみると臭いも全然しないし、こんなに簡単でいいの？！と驚くほどあっという間に染まりました。
妊娠中ではなくても白髪染めをするとヒリヒリする方だったのですが、妊娠中なのにヒリヒリもなくとても助かりました！
32歳 Nさん
妊娠中の白髪はどうしようもないと放置していたのですが、旦那さんに「白髪増えたね」と言われてショックでした。
ですが、後日旦那さんが「妊婦でも安心して使えるよ」と利尻ヘアカラートリートメントを探してきてくれました。
使ってみると白髪染めみたいに髪が傷まないし、短時間で染められるので妊娠中はとてもラクでした。
1回で1本1本きちんと染まるので妊娠中でもキレイママでいることができました！
27歳 Yさん
出産すると赤ちゃんのお世話で毎日大忙しで、慣れない育児と家事でストレスが溜まっていたのと、ホルモンバランスの乱れからか白髪が急激に増えました。
髪を染める時間もないほど忙しく、授乳していたので白髪染めの成分が心配で染めるのを諦めていました。
ですが、利尻ヘアカラートリートメントの存在を知り使ってみたら、子供が寝ている間に染められて時短もできるし、刺激もなくとても染まりがよかったことに驚きました。
頭皮もかぶれないし何より髪がツヤツヤなのが嬉しいです！
このように、妊娠中・産後・授乳中に利尻ヘアカラートリートメントを使った方からは喜びの声がたくさん上がっています。
利尻ヘアカラートリートメントはシャンプーの後にいつものトリートメントと取り換えるだけですし、放置時間も10分程度ととても短いので、子供がいるから白髪染めに時間をかけられないという人にも好評でした。
もちろん、刺激や匂いなどもなく妊娠中でも無理なく使えますし、母体や胎児、母乳に影響がないので皆さん安心して利用されていました。
赤ちゃんに危険なヘアカラーの有害性がない
では最後に、利尻ヘアカラートリートメントがなぜ安心して使えるのか、とても大切なお話しをしておきましょう。
市販されている白髪染めや黒髪用ヘアカラー、ヘアマニキュアには以下のような有害成分が配合されています。
ジアミン＝アレルギー反応・発がん性物質・血管性浮腫・白内障・肝機能障害・肝機能障害などを引き起こす（世界では禁止されているが日本では禁止されていない）
アミン系物質＝皮膚から血液中に入ると呼吸困難・痙攣を引き起こす可能性があり皮膚炎・喘息・発熱などの症状が出ることも。発がん性物質との指摘もある。
染料となる酸化剤やアルカリ剤＝アレルギー反応・発がん性物質
過酸化水素＝オキシドールの30倍もの毒性を持つ劇物指定・胎児がアトピーになりやすい・アレルギー反応・発がん性・肝臓疾患の危険性がある
これだけではなく、他にも有害と言われている成分が配合されているものもありますが、ほとんどの白髪染めに配合されている成分は上記の4つです。
こうしてみると恐ろしくなりますが、世界では禁止されている成分が使われているだけでもおかしなことです。
市販のものがだめなら美容院でと考えがちですが、美容院なら安心というわけではありません。
美容院でもこれらの成分を配合している染料を使用しているところがあるからです。
もちろん、先ほど挙げた4つの成分が必ずしも悪影響を及ぼすものではありませんが、可能性がある以上は避けるべきです。
特に妊娠中や授乳中は母体もデリケートになっていますし、胎児や赤ちゃんへの影響が心配です。
皮膚から浸透したこれらの成分は「経皮毒」と呼ばれ10％ほどは排泄されますが90％は体内に残ってしまうのです。
口から入った有害なものは90％体外へ排出されますので、経皮毒がどれほど恐ろしいかおわかりかと思います。
母体で蓄積された成分は胎児へと運ばれていきますし、授乳中の場合も母乳となって出てきます。
ですが、これらの成分を一切配合せず妊娠中でも授乳中でも安心して使えるのが利尻ヘアカラートリートメントなのです。
妊娠中や産後、授乳中は白髪染め・カラーリングはNG
基本的に妊娠中や産後、授乳中は白髪染めやカラーリングはNGです。
その理由は、先ほど解説した有害成分を見れば一目瞭然でしょう。
もちろん、利尻ヘアカラートリートメントには先ほどのような有害成分が配合されていませんので、安心して使うことができます。
しかし、市販の白髪染めや美容院でのカラーリングはNGです。
市販の白髪染めがNGな理由はなんとなくお分かりかと思いますが、美容院での白髪染めもNGなのはなぜか少しお話ししておきましょう。
現役美容師の美容院での白髪染めはおすすめしていない
基本的に美容室では妊娠中・授乳中の方への白髪染めはおすすめしていません。
これは、私の兄が美容師ですので確かな情報です。
ですが、美容師の中には「みんなやっているから平気だよ」と白髪染めをしても問題ないような発言をするところもあります。
もし、今まで通っていた美容室がこのような発言をした時は、申し訳ないですが信用できない美容室です。
ですので、「みんなやっているから大丈夫」というような発言があった時は美容院を変える方が良いでしょう。
美容師が妊娠中や授乳中に白髪染めをしない方が良いと促すには、単に有害成分だけが理由ではありません。
妊娠初期はつわりで辛い時期ですし、妊娠後期になるとお腹が大きくなり、洗髪時に仰向けになるのも辛くなります。
また、美容院で白髪染めをする場合長時間座り続けるため負担もかかります。
総合的に見て妊娠中や授乳中は白髪染めをする時期ではないということで、美容師はNGとしているのです。
ドラッグストアの市販の安価な白髪染めは危険だから要注意
「赤ちゃんに危険なヘアカラーの有害性がない」でも解説しましたように、ドラッグストアなどで販売されている白髪染めは安価だからと使用し続けると危険です。
有害性のある危険な成分が使われているものは、コストが安く抑えられるので安価で販売されているため、経済的なことを考えると市販のものに手が伸びてしまうのも分かります。
ですが、ドラッグストアなどで販売されている市販の白髪染めのパッケージをしっかり見てください。
「腎臓病、血液疾患の既往症がある人は使用しないでください」と書かれています。
もちろん、妊娠中や授乳中の人も使用を控えるように書かれています。
先程「経皮毒」のお話しをましたが、頭皮の吸収率は腕の3.5倍もありますので、白髪染めの成分が吸収されやすいのです。
そのため、妊娠中・産後・授乳中は市販の白髪染めの使用は控えるのが賢明です。
利尻ヘアカラートリートメントは妊娠・産後・授乳中に最適
市販の白髪染めを使用するのも、美容室で染めるのも妊娠中や産後、授乳中はよくないということが分かりました。
ですが、妊娠中でも産後でも女性はキレイでいたいものです。
特に、産後はホルモンバランスが崩れるため白髪も増えます。
白髪が気になって仕方がないという時は、ヘアカラートリートメントの中でも最も安全性が高いと言われている利尻ヘアカラートリートメントを使うようにしましょう。
