痒い白髪は抜いても大丈夫?痒みの原因と対処法

白髪が生えはじめると、なぜか白髪が生えるときだけ頭皮がムズムズしてかゆくて仕方がない!我慢できない!という人が多くいらっしゃいます。

そのかゆさに我慢できず、白髪を抜いてしまう行為をしていませんか?

実はその行為は、とても危険なのです。

白髪を抜く前に、白髪が生えるかゆみを感じる理由、かゆみの原因について、さらにかゆみがある時の対処方法についてお伝えします。

生えはじめの白髪がかゆい理由

黒髪が生える時には、頭皮にかゆみをかんじることはほとんどありませんが、白髪が生えはじめる頃、つまり「白髪の初心者」が抱えている悩みの1つが白髪の生えはじめのかゆみなのです。

かゆみがでる原因は、2つ考えられます。

1.いびつなキューティクルの形

黒髪のキューティクルは丸く、白髪のキューティクルはいびつで、黒髪より白髪の方が太くタンパク質が豊富なため、通常ストレートの髪質の人でも白髪はねじれた状態で生えてきます。

そのいびつな太くて形状が頭皮を刺激してしまいかゆみとしてあらわれると言われるもの。

2.サイトカインの影響

もう一つは、白髪の生えてくる毛根では、頭皮の血行が悪りメラニン色素細胞が死んでしまっていると考えられ、その時に放出されるサイトカインという免疫や炎症に関与する物質によってかゆみが引き起こされると言うものです。

どちらの説も、医学的にはまだ解明されていないものですが、どちらの説もかゆみの原因としては納得な感じがします。

頭皮のかゆみで初めての白髪に気がつく人が多く、ある程度まで白髪が生えそろうとかゆみは自然となくなってくると言われています。

白髪以外に頭皮にかゆみが出る原因はないか?

白髪がかゆみの原因かな?と思う場合でも、別に要因がある場合もありますので、注意する必要があります。

かゆみや炎症が起こりやすい原因は、

・頭皮もしくは全身の皮膚の乾燥
・寝不足や栄養不足さらにストレスの蓄積などでの血行不良
・ホルモンバランスの乱れ
・誤った洗髪の仕方やケア商品が合わない

などが考えらます。

女性の場合は、生理7~10日前には乾燥肌に傾き、生理開始から皮膚全体が敏感となるためにその時期だけかゆみを感じる人も少なくありません。

このような場合は、その原因をしっかり把握して対処することが必要です。

かゆい白髪を抜くのはダメ!さらに白髪が増える

かゆい原因が白髪ならば抜いちゃえばいい!と思って抜いている人が実際に多いのですが、これはとても危険な行為です。

白髪を抜くと白髪増える

白髪を抜くと、頭皮がダメージを受けるため通常はメラニン色素細胞が働いている髪の細胞まで壊してしまう可能性も、さらに頭皮への栄養が十分いきわたらなくなるため抜いてしまうことで周りの黒髪までも白髪にしてしまう可能性が高いのです。

白髪を増やしてしまうほか、抜き続けることで毛根にダメージを与えてしまい、毛が細くなる事や生えにくい状態となってしまう事もあります。
抜き続けているうちにその部分だけ白髪が多くなることや髪が薄くなってしまうのだけは避けたいですよね。

頭皮に優しいヘアートリートメントやヘアマニュキュアで髪をコーティングすることで頭皮への刺激が弱まりかゆみが和らぐこともありますので試してみましょう。

頭皮のかゆみ対処方法

かゆみを和らげるためには、頭皮の状態を正常にするのが一番です。
具体的な方法としては以下をおすすめします。

1.規則正しい生活

タンパク質やミネラルが豊富な食事を摂り十分な睡眠を取るだけでも頭皮の乾燥を和らげることが可能です。

2.シャンプーや洗い方を見直す

洗浄力の高いシャンプーはやめてマイルドな使い心地のシャンプーを使うだけでもかなりかゆみは和らぎます。刺激をおさえるためにシャンプーは泡立ててから髪につけること、爪を立てずに洗髪することも忘れずに!

3.アロマトリートメント方法

とても手軽なのですが、ローズマリー精油のさっぱりとした香りで頭皮が軽くなったようにスッキリしますので是非こちらもお試し下さい。

①スイートアーモンドオイル10mlにローズマリー精油1滴入れて良く混ぜます。
②そのブレンドオイルをひと肌くらいに温めて頭皮全体と髪の毛全体に馴染ませます。
③爪を立てないように指で軽くマッサージしたあとに通常のシャンプーを行います。

まとめ

白髪のかゆみはうっとうしいですよね。生えはじめの時期だけとわかっていてもかゆみがでる度にイライラしてしまいます。
まずは、生活習慣を見直して白髪の生えにくい環境を作ってみて下さい。

そして、それでもかゆみがつらい時は、今回ご紹介した方法を一つ一つ実行してみて下さい。

そのうちのどれかがぴったりと当てはまり、つらいかゆみから解放されるはずです。

もちろん、頭皮の炎症があきらかな場合は皮膚科に受診して専門医の指示のもと治療をするのが最適ですので、ご自分の状態に応じた対応をして下さいね。

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